いろいろとリサーチをしていると、小学生の習い事ランキングたるものが出てきました。
調査結果を見てみると、自分が知らないだけでたくさんの習い事に通っている人がいるんだなと感じます。
僕がやっていた習い事も併せて、いろいろと紹介していきますね。
僕の習い事は?
僕も長男ということもあってか、結構いろいろな習い事を体験させて貰ったなと思います。
1番最初に習ったのは、今では想像も付かないまさかまさかのアート教室でした。
なぜ、想像付かないのかは、こちらの絵を提示しますのでご参照いただければと思います。
ここまで知識や技術を吸収できなかったのは、先生に対しても申し訳ないですね。
暫くはアート教室一筋だったのですが、小学校3年生の時にピアノ教室へ通っていました。
小学生から遊んでくれて、高校まで一緒の学校に通っていた幼馴染に誘われたことがきっかけでした。
このまま文化系の方に進むようなルートでしたが、ここでさらに新たな動きがあります。
同級生が公式ドッジボール部の誘いを受け、僕は「え!良いなあ、俺も行きたい!」と軽いノリでドッジボールに電撃入部しました。
それが今はわざわざブログのサーバーとドメインを購入してまで、ドッジボールのブログを運営するとは思ってもみませんでしたね。
以上が、僕の習い事の全てです。
人気の習い事
さて、リサーチを続けていくと、こういったサイトを発見しました。
小学生白書といって、小学校のさまざまなライフスタイルにおける統計が示されています。その中には、習い事という項目もあります。
習い事を確認してみると、小学生に人気な習い事がランキング形式で掲載されていました。ここでは、2022年9月に調査されたものを紹介します。
習い事の中で1番多いものは何と水泳でした。
確かに水泳は体育の基礎部分の1つですし、体力作りには欠かせませんね。
ランク制を導入しているところが多いはずなので、具体的な目標も立てやすい特徴もあります。
その次になると音楽教室が多いようです。ピアノもそうですが、ギターやドラムなど習う楽器も多彩になってきたと勝手にイメージを抱いています。
球技スポーツで1番多かったのは、サッカーでした。サッカーは今の子どもの中では不動の人気を誇るようですね。
ドッジボールはあるのかなと探しましたが、恐らくその他にまとめられているみたいでした。
ドッジが目指すところ
ドッジボール人口を増やしていくためには、まずはランキングに「ドッジボール」という項目が載せられることを目指さなければなりません。
そこからの動きは、各々さまざまな考え方があるでしょう。
僕の一個人の意見としては、とりあえず競技ドッジボールの存在を知ってもらわなければならないと思います。
ぶっちゃけた話をすれば、中学や高校の部活として認定されるのが1番の近道じゃないかなとも考えています。
手続きとか細かい話を全て抜きにして考えれば、無理に総体の競技として認められずとも、独自に大会を開催するのも良いのかもしれません。
実際に中学生ラグビーなんかは日本中学校体育会連盟ではなく、ラグビー協会の方で大会を行っていますからね。
中高で伸ばすために小学校のうちから取り組みたいというのは何だかんだで手っ取り早くはなるかなと個人的には思います。
ただ、現実問題は難しいところも多いので、とりあえず現時点では他のスポーツで活躍しているドッジボール上がりの選手をピックアップすることが良いかなと考えます。
ドッジボールを習うと「ここまで他のスポーツもできるようになるのか」と感じさせるのがコツですね。
実際、本当に様々な分野でたくさんのドッジボール出身選手が活躍していますからね。
後は競技そのものの魅力の発信です。僕が独自でやっているブログもその発信源の1つにはなるかなと思います。